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年頭のごあいさつ
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明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、素晴らしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、内政面では、小泉政権の任期満了に伴ない、五十一歳という若さの安倍晋三総理が誕生し、「美しい国日本」をスローガンに掲げ安倍新内閣が発足しました。
また皇室におかれましては秋篠宮家に悠仁親王殿下が誕生され、私達に明るい話題を与えて下さいました。
しかし何といっても、学校という最前線の教育現場で起きた、いじめによる悲惨な事件が連日絶える事なく報道され、社会問題としても、大きくクローズアップされたことは、皆様の印象にも強く残っていることと存じます。
そして掛けがえのない若い命を、いじめを苦に自ら絶ってしまった児童や生徒が数多くいたという事実に心が痛みます。
私が安倍内閣の発足に伴い、文部科学大臣政務官に就任したのは、まさにこういった深刻な事態が頻発したさなかであり、その対応に追われる日々が現在も続いております。
本来、教育とは、将来の国を背負っていく有為な人材を育成していく事が大きな目標であり、その根幹ともいえる日本の教育の憲法ともいえる教育基本法の改正をみたのも、二十一世紀の新しい時代に相応しい人造りを目指す必要にせまられたからです。
これから具体的な運用に関する法律の見直しも進められますが、教育の現場において続発するいじめを始め多くの問題を直視し、早急に具体的な対策が講じられる様、冷静な対応が求められています。
私も責任ある教育の担当者として、人の一生、国の命運を左右する極めて重要な職責を全うすべく、全力で取り組む決意を新たにしております。
また、国外に目を向けてみますと、北朝鮮が核実験の実施を発表をし、事実上の核保有国となりました。
我が国が隣国の暴走に対し国際社会の中で毅然とした行動を取ることは勿論のことですが、アメリカとの深い絆を大切にすると同時に何といっても中国・韓国をはじめとしたアジア諸国との信頼関係をより密接にしていかなければならないと思っております。
ここ数年は首脳同士の会談がままならない状況にあった両国間でありましたが、私は毎年全国から募った多勢の若者達と中国を訪問し、政府関係者や中華全国青年連合会の皆様との交流を重ねてまいりました。
日本がアジアの平和と安定を目指し国際社会の発展に貢献してくれるのであれば、日本と中国、そして韓国を含めた三つの国が信頼の絆を固く結んでいく事が不可欠であると中国の人達は認識し、 むしろ日本の姿勢と対応に強い期待を寄せ、その仕事を進めるのが私達若い世代の政治家に課せられた使命であると声高に訴えています。
同じ国に住む人同士でもいさかいや喧嘩は絶えません。 ましてや歴史、文化を異にする国々との関係において相互の理解と友好関係を維持する事は勿論容易ではありませんが、 今私達に求められているのは、日本という国が世界中の人々から信頼され、尊敬される国になる事だと思います。
そう言った意味から、父も内閣の重要課題として取組んだ教育改革は、まさに時代の要請であり国際社会の期待にも沿うものと確信しております。
他にも景気対策をはじめ中央と地方の格差是正、そして少子高齢化対策等課題は山積しています。
皆様の暮らしや仕事が安心で充実した年となります様、私も精一杯頑張って参ります。
今年も変わらぬご指導を賜りますよう宜しくお願い致します。
2007年1月1日
小渕優子